目の下のたるみを改善する治療は?

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目の下

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年齢に関係なく、目の下のたるみを気にする女性はとても多いです。
目の下がたるむのは、加齢によって筋肉が衰えたり、目の下の眼窩脂肪が膨らんでくることが原因と言われています。
目の下のたるみ治療によく使われている「ヒアルロン酸注入」、「ウルセラ」、「下眼瞼脱脂術」の詳しい施術内容と効果について説明しています。

目の下のたるみを改善する
治療方法は?

目の下がたるむ原因とその治療について、まとめました。六本木境クリニック・院長の解説つきです。

目の下にたるみができる原因は?

目の下のたるみの一般的な意見とは…

  • ・加齢によって筋肉が衰えることで、皮膚を支えきれなくなっている。
  • ・パソコンやスマートフォンを使うことが多く、目の疲れによってたるみが進行してしまった。
  • ・モバイルデバイスを長時間使用してまばたきが減り、目のまわりの筋肉が衰えている
  • ・肌の弾力成分であるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどが減少している。
  • ・加齢によって、目の下の脂肪である眼窩脂肪が膨んでしまっている。
  • ・目の下が乾燥している。とくに皮膚が薄い目の周りの保湿が足りていない。

でも、わたくしは他の要素は付け足し的なものであって、目の下のたるみの一番の原因はまぶたをこすることによって靭帯などの支持組織がゆるむことであるとシンプルに考えています。
また、一度生じてしまうと元に戻らないような不可逆的な変化については、加齢による老化現象そのものであるかのように誤解される傾向があります。

目の下にたるみの代表的な治療はこの3つ

ヒアルロン酸注入って、
どんな施術?

ヒアルロン酸注入の施術イメージ

もともと人間の体内にあるヒアルロン酸。
コラーゲンやエラスチンとともに、肌にハリや弾力、柔軟性を保つために必要な成分です。ヒアルロン酸を注入することで、ボリュームを増やしハリを出すことができます。
ヒアルロン酸は、目の下のたるみやくぼみ、目の下の脂肪のふくらみやたるみによって生じる黒くまなどの解消に効果的。即効性がありますが、持続性が低く、適切な量の注入であれば、早くて3ヶ月、長くても1年ほどです。

注射器を使って気になる部分へ注入するため、ダウンタイムは少なく、手軽にすぐに効果を実感したいという人におすすめです。

すでに体内に存在する成分なので、吸収されるし身体への負担が少ないといわれていますが、注入したヒアルロン酸は体内に元からあるヒアルロン酸のようにまんべんなく存在するわけではなく、かたまりとして局在します。そのため、注入量が多かったり何度も注入してしまうと、残ってほしくないところにかたまりが残ってしまい、顔が大きく見えてしまうことも。実は、自然な仕上がりにすることはとても難しいのです。

目のまわり以外にも、ほうれい線やマリオネットライン、額、眉間、こめかみ、鼻、唇などにも用いられます。注入量や回数が多くなると仕上がりが不自然になりやすいので、医師の技術やセンスも重要になってきます。

向いている人

  • メスを入れたくない人
  • 短時間で終わらせたい人
  • 傷跡を残したくない人
  • すぐに効果を実感したい人

向いていない人

  • 自然な仕上がりにしたい人
  • 目の下をふくらませたくない人
  • リフトアップしたい人
効果の持続期間 個人差はあるが、3ヶ月~1年程度。効果を持続させるためには、定期的な注入が必要。
ダウンタイム 施術は5~10分ほど。人によって、3~5日ほど違和感がある。
内出血が起こった場合は1~2週間ほどで消える。
注意点(リスクや副作用) ・腫れやふくらみが出ることがある
・内出血を起こすことがある
・しびれが起こることがある
・吸収されずにしこりとなって残ってしまう場合がある
・注入するヒアルロン酸の質が悪いとしこりになる場合がある
・大きな顔になることがある
・凹凸ができてしまうことがある

境院長よりコメント

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ドクター写真

手軽に受けられる反面、注意も必要な施術です

ヒアルロン酸注入は、くぼみに対してボリュームを充填する治療です。
施術時間とダウンタイムが短く、身体への負担が少ない手軽な方法と言われていますが、ヒアルロン酸のように溶けるものは定期的にくり返し注入しなければなりません。
それに、目の下にヒアルロン酸を入れ続けると、水分保持力が高いことでみずみずしく見える反面、目の下全体が膨らんだり、何だか病的にむくんで見えたり、殴られたように見えたりすることもあるようです。
そして、ヒアルロン酸など注入物の重みによってほほが下がり、ほうれい線などのたるみが悪化することもあります。

ウルセラって、
どんな施術?

ウルセラの施術イメージ

高密度焦点式超音波を応用し、メスを使わないフェイスリフトを目指した治療法です。
ウルセラは、たるみの改善を目的とした機器の中でも、もっとも皮膚の深い層の「SMAS筋膜」にアプローチできます。

これまで、筋膜にアプローチするためには、フェイスリフト手術をするしかありませんでしたが、ウルセラによって、メスを使わずに筋膜に働きかけることができるようになったのです。
SMAS筋膜に超音波エネルギーが作用することで筋膜が収縮し、リフトアップの効果が期待できるといいます。

超音波エネルギーによって加熱されることで壊された組織に対し、自己治癒力が働きます。それが治癒する過程で新たにコラーゲンが産生され、それによって肌のハリがアップし、たるみの改善につながるといわれています。
円錐状にエネルギーが届くので、狙った組織だけにアプローチすることができます。そのため、他の組織を傷つけることなく自己治癒を促すことができるのです。 ウルセラは、FDAにも認証されている、安全性の高い機器で、大学や病院などでも臨床が行われ、安全性や効果が認められています。

向いている人

  • 軽度のたるみがある人

向いていない人

  • 中等度以上のたるみがある人
効果の持続期間 6ヶ月~程度。持続的な施術をするのが効果的
ダウンタイム 目立つような腫れはなく、少しむくんだような腫れが出る。
多くの場合、施術後数時間で治まるが、人によっては1週間ほど続くこともある。
注意点(リスクや副作用) ・施術後、痛みや赤み、腫れ、違和感などが生じることがある
・照射の際、神経に触れてしまうと神経障害や脂肪収縮が起こる可能性がある
・機械と皮膚の接触不良により、熱傷が起こる可能性がある
・筋肉痛やしびれるような違和感がある場合がある(筋肉痛が1週間くらい続くことも)

境院長よりコメント

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肌の引き締め効果はあるものの、たるみの引き上げ効果は・・・

たるみを改善したいと思ったときに、最初にヒアルロン酸注入やレーザーなど照射系の施術を考える人が多いようです。
安全性が高く、リスクが少ない治療だと思われているせいでしょうか。
ウルセラのような超音波治療を受けた患者さんに感想を聞いたところ、「肌にハリが出た」「化粧ノリがよくなった」という肌質改善効果が多く、たるみ治療と呼べるほどの改善は得られない印象です。
おそらく、肌にハリが出て引き締まったことで、「リフトアップされたように感じる」のでしょう。
また、施術後の効果もマイルドで、実際の持続期間も短いようです。

下眼瞼脱脂術って、
どんな施術?

下眼瞼脱脂術の施術イメージ

下まぶたがたるんだりふくらんでくるのは、靭帯などの支持組織や筋肉がゆるみ、眼球のクッションの役割を担っている眼窩脂肪が重力によって垂れ下がってくるためです。
その眼窩脂肪を取り除き、下まぶたのたるみやふくらみを解消するのが下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)です。

下眼瞼脱脂術では、下まぶたの裏側を切開して、眼窩脂肪を引き出して切除します。
そのため、傷跡も目立ちません。
切開する部分もほんのわずかなので、他の組織にダメージを与えず、腫れなども少なく、ダウンタイムも短くてすみます。

下眼瞼脱脂術が行えるのは、目の下の脂肪が突出していて、かつ、その下にくぼみがない場合です。くぼみがある場合にはヒアルロン酸注入や脂肪・幹細胞注入などを併用することが多いといえます。目の下のクマを解消するために行われる場合もあります。

ただし、眼窩脂肪を取りすぎると、目の下がくぼんでしまったり、不自然なしわができてしまったりすることがあるので、医師の技術力がかなり重要です。また、目の下のたるみやふくらみが高度の場合には下眼瞼形成術やミッドフェイスリフトのような切る手術が必要となります。

向いている人

  • 目の下のたるみが気になる人
  • 目の下のふくらみが気になる人
  • 目の下のクマが気になる人

向いていない人

  • 目の下のたるみやふくらみが高度の場合
  • 目の下のクマの種類によっては向かないことがある
効果の持続期間 効果は半永久的。短くても10年は続くと言われている。
ダウンタイム 治療時間は30分~1時間。ダウンタイムは1~2週間。
腫れや内出血が起こる場合がある。
注意点(リスクや副作用) ・術後1週間は、目立つ腫れや違和感がある
・脂肪を取りすぎることでくぼみやへこみがでることがある
・左右差が生じる可能性がある
・小じわや皮膚のたるみが目立つ可能性がある

境院長よりコメント

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下眼瞼脱脂は、取り除く量に注意が必要です

経結膜脱脂(下眼瞼脱脂)とは、目袋の改善を目的とした手術です。本来の位置である眼窩内から下まぶたへはみ出した眼窩脂肪をまぶたの裏側(結膜)を小さく切って、除去する方法です。
切開部がまぶたの裏側なので、顔の表側に傷が残らないこと、ダウンタイムが短いことがメリットです。
経結膜脱脂法は目袋が気になる人や客観的に見て目袋が目立つ人に適した治療です。
50代以下で皮膚のたるみが軽度の人は、ほとんどの場合良い結果になりやすい手術ですが、高齢者のように皮膚のたるみが強い人は眼窩脂肪を取り除いてしまうと、皮膚があまるので、かえってたるみやシワが目立つようになったり、目の下のちりめんじわが悪化したりすることもあります。
そのため、高齢者や皮膚のたるみが強い人は、下まぶたのたるんだ皮膚を切り取って縫いよせたり、たるんだ眼輪筋の処置などを合わせて行う必要があるので、下眼瞼形成術やミッドフェイスリフトなどの皮膚を切り取る手術の方が望ましいと言われています。

ひとりで悩まないで、
相談に来てください

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私は美容医療に携わっていますが、受けなければいけない美容医療なんてないと思っています。
ただ、誰にでもコンプレックスや悩みがあって、それが自分の顔や外見に関することの場合、誰かに相談するのは勇気がいることです。
私は、そういった不安をすべて解消すること、その方にとって最適な施術を考えること、前向きな気持ちになれることを心がけています。
また、美容医療はイメージだけでなく、料金・効果・安全性も考慮して検討するものです。 私は不安が完全になくなるまで、施術は受けるべきではないと考えています。
だから、どんな些細なことも、ご相談ください。

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