【施術別】リフトアップ施術(フェイスリフト)の種類

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【施術別】
リフトアップ施術(フェイスリフト)の種類

【施術別】 フェイスリフトの種類

気になる顔のたるみ・シワを改善するフェイスリフトは、「切る施術」と「切らない施術」とに分けられますが、特に多く行なわれている施術を6つピックアップしました。 それぞれ、どの部位のたるみ・シワに効果があるのか、本当に満足の得られる効果があるのか、専門医の解説つきで紹介します。

たるみ治療の専門医が施術法を解説

主なフェイスリフトの種類を紹介。高周波治療、レーザー治療、注入・注射、スレッド糸、フェイスリフト(切開)の特徴と、各治療のおすすめの部位、メリット・デメリットについてまとめています。

1:高周波治療

高周波治療は、ラジオ波(RF)とも呼ばれ、波動や振動電流の周波数の高い電流のことを言います。ラジオ波を照射して発生した熱によって肌の奥にダメージを与え、コラーゲンの生成を促進。それにより、たるみを改善するという治療法です。
高周波治療でよく用いられるのは「サーマクール」。
高周波と冷却ガスを同時に行いながら皮膚に熱エネルギーを与えることができるので、表皮にダメージを与えず、高出力で高周波を肌の奥に伝えることができます。

またサーマクールは、熱によってコラーゲンの生成を促し、肌にハリや弾力をもたらします。シワやたるみの改善だけでなく、フェイスラインをスッキリさせるので小顔効果も得られます。
従来のレーザー治療器よりも深部へエネルギーを伝達できるので、より高い効果が期待できます。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

高周波治療は痛みが少なく、施術当日からメイクもOK。
ダウンタイムの少ない施術です。
しかし、はっきりとした効果を得るのは難しく、たるみ解消というより、肌にハリを出したり、引き締めたりする「肌質改善」がメインです。
効果の持続期間も半年程度なので、定期的に治療を受けなければなりません。

2:レーザー治療

傷つくと修正するという肌細胞の性質を利用したレーザー治療。レーザー光線を当てて肌に熱エネルギーを与えることで「線維芽細胞」を刺激し、コラーゲンの生成を促します。
コラーゲンが増えることで皮膚の細胞が活性化し、たるみやシワの改善につながります。 レーザーには反射作用があるため、皮膚表面の古い角質をはがし、美白効果も期待できると言われています。

美容治療で使用されるレーザーは、波長によってレーザーの届く深度が異なります。
「フラクショナルレーザー」は、レーザーで肌に小さな穴を開け、それを治そうとする自己治癒反応を利用してたるみやシワを改善していきます。
肌に小さな穴が開くことで肌はコラーゲンやエラスチンを増産し、肌にハリや弾力が出てきます。表面に開いた穴の回復とともに皮膚も収縮するので、肌が引き締まり、たるみ毛穴を改善する効果もあると言われています。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

治療時間が短く、レーザーを照射するだけなので、手軽に施術が受けられます。ダウンタイムもほとんどありません。
目元や口元小じわ、顔全体のたるみを得意としていますが、大きなシワや深いシワに対しては、効果が十分に出ないことがあります。
また、高周波治療と同じで、もともとは小じわ、シミ、毛穴の開きや妊娠線が気になる人の治療のため、たるみ解消というより「肌質改善」がメインです。

3:注入・注射

美容成分を注入・注射して、たるみやシワを改善する方法。
なかでもよく使用されているのが、「ヒアルロン酸」と「ボツリヌストキシン(ボトックス)」です。

ヒアルロン酸は、人間の体内にもともとあるため、安全性の高い成分。コラーゲンやエラスチン同様、肌に弾力をもたらしてくれます。細胞と細胞をつなぐ働きもあり、自然な形でたるみを取り除きます。目の下のくまやくぼみの解消にも効果的です。

ボツリヌストキシンは、ボツリヌス菌からつくられる治療薬。筋肉を一時的に弛緩させる働きがあるため、表情のくせなどでできたシワ、筋肉の動きによってできたシワに有効です。
筋肉を動かす指令を伝わりにくくするという作用もあるので、筋肉の働きの影響で起こるまぶたのたるみの解消にも使われます。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に施術を受けることができます。
ヒアルロン酸はすぐに効果を実感できると言われていますが、ボツリヌストキシンは数日~1ヶ月かかることもあります。
効果の持続期間は2・3ヶ月~半年、長くても1年程度なので、定期的な施術が必要です。
どちらも料金が安く、手軽さが人気ですが、イメージどおりの結果を出すには高度な技術が必要となります。そのため、クリニック選びがとても重要です。

4:美容鍼

全身にあるツボを鍼で刺激する鍼治療。特に、美容を目的としたものは「美容鍼」と呼ばれます。
美容鍼は、しみやシワ、たるみなど、いろいろな肌トラブルに対して根本からアプローチ。
鍼で刺激することで細胞の自己治癒力が働き、新陳代謝が活発になってコラーゲンやセラミドの分泌が促され、肌質を改善していきます。

「スレッド美容鍼」は、溶ける糸が装着された鍼を、真皮、筋膜、筋肉に挿入して糸を埋め込み、たるみを引き上げる方法で、「ウルトラVリフト」「ショッピングスレッド」「リードファイン」「パワーリフティング」とも呼ばれます。
鍼によってツボが刺激されて肌が引き締まり、リフトアップ効果が望めます。その後、埋め込まれた糸によって線維芽細胞が刺激され、肌にハリや弾力が生まれ、たるみやシワの改善効果が得られます。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

使用する鍼は髪の毛と同じくらいの細さなので、痛みはほとんどありません。
ダウンタイムもないので、切開手術に抵抗がある人にもおすすめです。
ただし、溶ける糸を使っているため持続力がなく、効果が長続きしません。効果が出るまでには、週に1回、効果が出始めてからも月に1回は施術を受ける必要があります。
また「美肌効果」や「引き締め効果」は期待できますが、たるみを引き上げる力はないため、たるみ解消効果はあまり期待できません。

5:糸リフト

糸を使ったリフトアップには2種類あります。
糸自体を使って、たるんだ部分を引き上げる方法がひとつ。
もうひとつは、糸を埋め込むことで組織を刺激して肌を引き締める方法です。
使用する糸にも、溶ける糸と溶けない糸があります。
糸を使ったリフトアップの中で、最も効果が高いと言われているのが「スプリングスレッド」です。

スプリングスレッドは、「コグ」と呼ばれる突起がついた糸を皮膚の下に埋め込み、皮下組織に引っかけて引き上げます。
伸び縮みする糸が筋肉の動きに合わせていっしょに伸縮するため、よく動かす口のまわり、目のまわり部分も、引きつれなどを起こさず、自然な表情を作ることができます。
糸は溶けないので、時間が経っても緩みにくく、効果が長続きするメリットがあります。
またスプリングスレッドでは、糸を使ったリフトアップではカバーしきれないと言われている顔の正面部分のリフトアップも可能です。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
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  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

挿入する糸の本数や個人さがあるものの、ダウンタイムは2~3日程度です。
従来の糸は顔の側面しかリフトアップできませんでしたが、スプリングスレッドは顔の正面もダイレクトにリフトアップできるため、ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインなど、あらゆる顔のたるみの改善が期待できます。
ただし、糸の入れ方、引っ張り具合は、医師によって異なります。スプリングスレッドは非常に強力な糸なので、医師による差が出やすい施術でもあります。
納得のいく効果を手に入れるには、クリニック選びがとても重要なのです。

6:フェイスリフト(切開)

皮膚を切開して余った皮膚を切り取り、たるみを引き上げるのが、フェイスリフト(切開)です。
直接、皮膚を切り取って引き上げるので、確実にシワやたるみを解消することができます。
切開するフェイスリフトでは、耳の近くやこめかみのあたりにメスを入れて引き上げるため、そこから遠い部分の場合、効果が出にくいこともあります。

加齢や筋肉の衰えによって、バッカルファットと呼ばれる頬の深い部分(頬筋と咬筋の口側前縁)にある脂肪の塊が垂れ下がってきて、たるんでしまいます。このバッカルファットを除去することで、頬のたるみやほうれい線を除去するのが、「バッカルファット」と呼ばれる施術です。
口の内側を切開してバッカルファットを引き出し切除するため、傷も目立たず、腫れにくい施術です。

こんな顔のたるみ・シワに
向いています

  • おでこ・額
  • 目の上
  • 眉間
  • 目の下
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • ほうれい線
  • フェイスライン

フェイスリフト(切開)は、実際に切ってたるみを取り除くため、確実にたるみが取り除け、かつ、その効果も半永久的に続きます。
しかし、切開手術のため、ダウンタイムも長くなり、傷跡が目立ってしまう場合もあります。
また、顔正面のシワやたるみについては、効果が出にくいと言われています。
最近は「スプリングスレッド」のように、切らなくても効果の高い施術が増えたことで、バッカルファットを受ける人が減っているのも事実です。

◇◆◇ このサイトで紹介している「フェイスリフト」の費用や施術時間、リスク等について ◇◆◇

【注入治療(ボトックス)】
費用:1部位あたり1万~5万円(全顔に施す場合は5万~15万円)、 施術時間:5分~10分、効果の継続期間:2・3ヶ月~半年
リスク:※そもそもリフトアップには不向き。軽い痛みあり。術後に内出血や腫れが出ることがある。技術により注入部分が凹凸になることがある。ダウンタイム:3日~5日程度
【レーザー等照射治療】
費用:1回あたり2万~40万、 施術時間:30分~60分、 効果の継続期間:3~6か月
リスク:軽い痛みあり。術後、赤らみやほてり、ピリピリ感など、軽いやけど症状が現れることがある。ダウンタイムは数日程度。
【高周波治療】
費用:1回あたり2万~5万、 施術時間:30分~60分、 効果の継続期間:3~6か月
リスク:痛み・ダウンタイムほぼなし。敏感肌の人は肌が赤らみやほてりが出ることがある。
【美容鍼】
費用:1回あたり20万~70万、 施術時間:30分~60分、 効果の継続期間:3~6か月
リスク:内出血を起こすことがある。定期的に施術を受ける必要がある。持続が短い。ダウンタイムほぼなし。
【スレッドリフト】
費用:1本あたり2万~10万(6本平均15万~70万円)、施術時間:30分~2時間、効果の継続期間:3年~5年
リスク:糸の挿入部分がひきつれを起こすことがある。糸が体内に残る。針の挿入部に、腫れや内出血、むくみが起こることがある。ダウンタイムは1~2週間程度。
【切るフェイスリフト】
費用:50万円~200万円、施術時間:2時間~3時間、効果の継続期間:5年~10年
リスク:傷跡が残る。術後の痛み、腫れ、むくみ、内出血が起こる。ダウンタイムは2週間~1か月。

ひとりで悩まないで、
相談に来てください

医師画像

私は美容医療に携わっていますが、受けなければいけない美容医療なんてないと思っています。
ただ、誰にでもコンプレックスや悩みがあって、それが自分の顔や外見に関することの場合、誰かに相談するのは勇気がいることです。
私は、そういった不安をすべて解消すること、その方にとって最適な施術を考えること、前向きな気持ちになれることを心がけています。
また、美容医療はイメージだけでなく、料金・効果・安全性も考慮して検討するものです。 私は不安が完全になくなるまで、施術は受けるべきではないと考えています。
だから、どんな些細なことも、ご相談ください。

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