
リフトアップ効果が高いのはどっち?
【スプリングスレッドVS他の施術】
※本サイトで提供しているすべての情報は、六本木境クリニック・境 隆博院長の見解によるものです。
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眼瞼下垂症の手術を受けるべきか、眉毛下切開の手術を受けるべきかといった相談はとても多くあるようです。例えば、眼瞼下垂の施術はダウンタイムが気になってしまうとのことで、切らない眼瞼下垂の手術をしたところ、完全に戻ってしまったという方がいるようです。
そこで以下では、眉毛下切開か眼瞼下垂か?のどちらにすべきかを、六本木境クリニックの境院長監修のもと確認したいと思います。
眼瞼下垂の手術を検討している方は、情報収集の際に眉毛下切開という術式を知ることがあります。しかし、選択肢が増えた分だけ、自分にとってどちらが合った手術なのか分からないということもあるようです。
眉下切開は、上まぶたのたるみを改善するのに適した術式です。眉下のラインに沿って切開する方法ですから、傷跡が眉毛に隠れて目立たないというメリットがあり、10年ほど前から登場した比較的新しい方法として知られています。
境院長よりコメント
Doctor’s comment
眼瞼下垂の手術と眉毛下切開で悩んでいるのでしたら、わたくしの経験上、眉毛下切開を優先させた方が無難だと思います。というのも、腱膜のゆるみである眼瞼下垂が眼瞼下垂の手術の適応だとされていますが、軽度の眼瞼下垂の方については、眉下切開でも十分な改善が得られるからです。実際に、眉毛下切開から行うようにしたら、眼瞼下垂の手術が不要なこともあったと医師の話を聞きました。
先に眼瞼下垂の手術をし、眼瞼下垂の手術を後日した場合は不自然さがとれません。そのため自然な仕上がりを求めるなら、上記のように眉下切開を優先して受けた方が良いと言えます。
境院長よりコメント
Doctor’s comment
まず、本当に眼瞼下垂の手術が必要なほどの眼瞼下垂症なのかがポイント。確信犯的に眼瞼下垂症の手術を行い、不自然な整形顔を大量生産している医師も多いことが見受けられます。
また現状、眉下切開は眼瞼下垂の手術に押されています。というのも、眉下切開はドクターの経験値やセンスが必要ですし、第一傷後をきれいにできる医師が少ないということが背景にあるためです。監修医師Supervised
境 隆博(形成外科医)
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カウンセリングから施術まで、すべて私が担当します。
たるみの本質と向き合い、一人ひとりに最も適した治療を提案いたします。
TEL:03-6441-0691
ひとりで悩まないで、
相談に来てください
私は美容医療に携わっていますが、受けなければいけない美容医療なんてないと思っています。
ただ、誰にでもコンプレックスや悩みがあって、それが自分の顔や外見に関することの場合、誰かに相談するのは勇気がいることです。
私は、そういった不安をすべて解消すること、その方にとって最適な施術を考えること、前向きな気持ちになれることを心がけています。
また、美容医療はイメージだけでなく、料金・効果・安全性も考慮して検討するものです。 私は不安が完全になくなるまで、施術は受けるべきではないと考えています。
だから、どんな些細なことも、ご相談ください。
監修:境 隆博 医師(sponsored by 六本木境クリニック)
顔のたるみ・シワに関する不安・疑問など、
ご予約は、お電話のみ受け付けています。
境院長よりコメント
Doctor’s comment
実際に保険適用の眼瞼下垂の手術を受けたのに、変になってしまったので、眉毛下切開を検索して当クリニックに相談に来られた方もいらっしゃいました。